日々、ネットや雑誌などで健康やエイジングケアに関する様々な情報が更新されています。
私たちは医学的見地からのトピックスをブログやメルマガで情報発信しながら、
実地の臨床現場での患者さんのサプリメント使用感、効果の実感度合いなどからお勧めのエイジングケア商品の販売を展開して参ります。どうぞご期待ください。
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☆★☆ ロゴのバラに込められた思い ☆★☆
永遠のテーマである若返り。
古代ローマ時代のエジプト王朝最後の女王、クレオパトラ(紀元前70年〜紀元前30年)は
バラを愛していたことが知られています。
カエサルが訪れた際にバラの花びらを床に50センチ積み上げたというエピソードや、ダマスクローズというバラをお風呂に浮かべて香りを楽しんだエピソードなど、現代のアロマに通じる香りの素敵な楽しみ方をお気に召されていたようです。ついにはバラを国家権力の象徴にまで押し上げたほどです。
美肌を作る香りとしては「バラ」が最も高い効果をもたらすと言われており、バラの香り成分は女性ホルモンのバランスを整えてくれます。
お風呂にはバラのオイル、ヤギのミルクなどを入れ、肌や爪にハチミツ、アロエなどを塗り、常日頃から美容に気をつかっていたというクレオパトラ。
若さや美を維持する美容法は、当時から関心事でした。
現在にまで引き継がれる人々の関心事を、美と若さの象徴でもある偉人をリスペクトし、バラのお花をモチーフにロゴが完成致しました。
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☆★☆ ヒトの老化や寿命の制御因子 ☆★☆
遺伝素因が20〜30%、環境要因が70〜80%を決めるとされています。
つまり、日々の生活環境、食生活、運動量などが如何に大切か、ということなのです。
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☆★☆ 古代から続く不老不死への憧れ ☆★☆
アンチエイジングの原点は、実は紀元前2000年頃の古代メソポタミア作品にまでさかのぼります。
主人公が不老不死の秘薬を求めて旅をする物語です。
作品に登場する「不老不死の薬草」が最古の文献です。
ここには「不老不死」への憧れがありました。
そして4000年後の現代にもその憧れは続いています。
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☆★☆ 現代の「不老不死」の状況 ☆★☆
「不死」については未だ医学的には達成できておらず、日本では、超高齢化社会において「心不全パンデミック」という言葉まで登場せざるを得ない状況になっています。
がんについては
生涯でがんにかかってしまう確率は、男性65.0%(2人に1人)、女性50.2%(2人に1人)
生涯でがんによって死亡する確率は、男性26.7%(4人に1人)、女性17.9%(6人に1人)
とかなり身近な疾患になってしまいました。
しかし、早期発見率の上昇や新薬の登場に伴い、今や完治することも、共存することも可能な疾患になりつつあります。
一方で、「不老」については食事療法や各種サプリメント、化粧品、レーザー治療をはじめとするさまざまな施術が登場してまいりました。
今や現代では「不老不死」ではなく、「不老長寿」、「健康長寿」という概念に形を変え、命の最期のともしびが消えてしまう直前まで元気に過ごして、誰にも迷惑をかけずに、自分の身の回りのことは自分でできることを望む方々が増えてまいりました。
元気に過ごすためには、いつまでも臓器が若さを維持していることや、精神面での健康維持も大切になります。
これが、いわゆる「不老」の根底にあります。
さらに、美を追求する心もその原動力になっています。
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☆★☆ ヒトは血管とともに老いる ☆★☆
アメリカの内科医オスラー先生(William Osler 1849-1919)の言葉です。
血管の老化、すなわち、動脈硬化は、高血圧、脂質異常症、糖尿病の程度に応じて進行します。
血管年齢が高くなると、脳梗塞や心筋梗塞などの血管に関係する疾患の発症率が高くなるのです。
逆に、血管年齢が若い人は「見た目年齢」も若くなります。
最近の調査では、女性において、動脈の硬さとシミの面積との関連性が最も強いことがわかりました。
同年齢でも、血管年齢が若い人ほどシミが少なかったのです。
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☆★☆ アンチエイジングドック ☆★☆
アンチエイジングドックを受けられたことがある方はご存知かもしれませんが、
このドックでは、脳年齢、血管年齢、骨年齢、ホルモン年齢、筋年齢を調べます。
各臓器ごとの老化状態を年齢で表現することでわかりやすく評価しています。
その結果として、年齢が高く出てしまった部位に対しての食事療法や運動療法が推奨されます。
ただ、多忙な日々の中、自分自身に目を向ける時間がなく、運動する時間を作ろうにも疲れてしまってそれどころではない、食事する時間もままならず、数分で食べないと次の仕事が間に合わない、夜遅くまで仕事なので寝る前の食事を避けるようにしたくても無理、などなど、実際には「不老」ではなく、「不労」を求めたい方々が多いのが実情かもしれません。
そういった方々のためにも、私たちは、リジュベネーション(=若返り)のお手伝いをしたいと考えています。
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☆★☆ 脳の老化への不安 ☆★☆
ご両親がご高齢で、寝たきりや認知症が心配、ご飯を食べたか覚えてくれていない、昔のことは繰り返し話をするが、最近のことはすぐに忘れてしまう、あるいは自分自身に物忘れが始まっていて、スタッフの名前がすぐに浮かばない、俳優さんや女優さんの名前が出てこなくて、あの映画のあの役をやっていた人、とご友人に説明してしまったり、何をしようとしてここに来たんだっけ?と元の場所に戻ったり、外出した際に、あれ?エアコン消したかな?車を降りて、しばらく歩いてから、あれ?ドアロックしたかな?と不安になったりすることが頻繁になり、将来の認知症が心配だ、など、ご家族やご自身の脳の老化を心配される方もかなり増加しております。
認知症になる前の段階においては、フレイルという概念がとても重要なポイントになります。
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☆★☆ フレイルとは ☆★☆
フレイルは「虚弱」や「老衰」を意味する「Frailty(フレイルティー)」が語源となっており、「健康な状態と要介護状態の中間」を意味し、まだこの時点では健康な状態に回復させることは可能なので、介護面では重要な局面になります。フレイルは大きく3種類に分けられます。
1つ目は「身体的フレイル」です。
腰や膝が痛いなど、運動器の障害で移動機能が低下したり(ロコモティブシンドローム)、足の筋肉が衰えたり(サルコペニア)することなどが代表的です。
2つ目は「精神・心理的フレイル」です。
高齢になり、定年退職や、パートナーを失うことで喪失感から引き起こされるうつ状態や軽度の認知機能障害の状態です。
3つ目は「社会的フレイル」です。
加齢に伴い、社会とのつながりの希薄化や断絶により生じる、独居や経済的困窮の状態などをいいます。
これら3種類のフレイルの連鎖により、老化(日常生活の自立度の低下)は急速に進みます。老化の原因や程度、進行スピードは、人それぞれ異なるのです。
このフレイルに入ってしまう時期をいかに遅くするかが重要なポイントなのです。
フレイル予防が、様々な効果の一つに含まれているサプリメントが、当ショップで購入可能なNMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)です。
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☆★☆ AGEs(終末糖化生成物)とは? ☆★☆
AGEsはカラダの焦げ付きの指標です。いわゆる、糖化です。AGEsは、食後血糖値の上昇、糖質摂取過多、喫煙、過度なアルコール摂取などの生活習慣によって過剰に産生、生体内に蓄積され、加齢の促進、糖尿病、動脈硬化などのリスクを高めます。食べ物中のAGEsの7%が体内に吸収されてとどまります。AGEsの多い揚げ物、加工品などの摂取は短命につながります。1日の総AGEs摂取量を15,000kU以下、できれば10,000kU以下になるように心掛けたいものです。またメルマガで詳しく解説して参ります。
今後もアンチエイジングに関するトピックスをメルマガで情報発信しながら、エイジングケアとなる商品の販売を展開して参ります。
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